小松島市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会議(第2日目) 本文
こうした人材確保策と併せまして,限られた職員数で効果的かつ効率的に行政運営を行っていくためには,職員個々の能力向上や人材育成への取組も重要であると考えておりまして,本年度から,職員の自己啓発の一環といたしまして,資格取得等に対する助成制度を創設するなどの取組も実施いたしております。
こうした人材確保策と併せまして,限られた職員数で効果的かつ効率的に行政運営を行っていくためには,職員個々の能力向上や人材育成への取組も重要であると考えておりまして,本年度から,職員の自己啓発の一環といたしまして,資格取得等に対する助成制度を創設するなどの取組も実施いたしております。
これについては、県が中心となって取り組んでいますが、人材確保策として取り組もうとしている人の背中を押す事業を、徳島市としてもしっかりと周知・広報し、サポートしていただきたいと思います。 また、目新しいものとして、深刻な介護士の不足を懸念する中、介護ロボットの導入にも予算がついています。
最初に、保育行政のうち、保育士の処遇改善に向けた本市の取り組み状況についてでございますが、全国で待機児童解消を目的とした保育所整備などの量的拡大が進む中、本市におきましても、課題となっております保育士の人材確保策の一環としまして、平成25年度から国の待機児童解消加速化プランによる保育士等処遇改善臨時特例事業を実施しております。
このため、国におきましても来年度からの介護計画、次期計画でございますが、ここに人材確保策を検討しておりますので、市といたしましても、現在みよし広域連合で策定をしております次期計画の中に反映していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(仁尾健治君) 美浪議員。
次に、現在、国におきましては、行政改革の一環として公務員制度改革を進めているところでございまして、御指摘のように公務員制度改革大綱が策定され、人材の計画的育成、能力開発の推進、多様な人材確保策などが示されております。地方公務員制度につきましても、国家公務員制度の改革に準じ、所要の改革を行うとされていると承知しております。